管理画面操作マニュアル

マニュアルに沿ってカレンダーの設定をしてください。不明点などありましたらご連絡いただきましたらマニュアルをアップデートしていきます。

インストールが終わったらまず全般にわたる設定をします。順番にやると後々二度手間がなくなるので順番にやります。

管理画面のBooking Packageの一般設定をクリックします。

1 .設定

1.1 一般

表示された画面の設定のタブをクリックします。

• サイト名…サイト名を入力します。
• 受取人メールアドレス…予約が入った時に通知を受け取る管理者のメールアドレスを入力します。
• 差出人メールアドレス…予約が入った時にユーザーに送られるメールのメールアドレスを入力します。
• 差出人名…予約が入った時に送られるメールの差出人の名前を入力します。
• 国…「japan」を選択します。
• 通過…「JPY-日本円」を選択します。
• タイムゾーンの初期値…「東京」を選択します。
• 日付フォーマット…好きなフォーマットを選択します。
• 時刻フォーマット…好きなフォーマットを選択します。
• 日付と時間のポジション…好きな方を選択します。
• 曜日の位置…好きな方を選択します。
• 新しい予約を自動承認する…通常はメールが来て承認作業を行ってから予約確定なのですが、面倒であれば有効にチェックを入れます。
• 顧客のデータ保持期間…有料ユーザー向け
• Javascriptのエラー通知…初期設定のままにします。
• ダウンロードファイルの文字コード…UTF-8のままにします。
• Google analyticsのトラッキングID…非推奨ともあるので空白のままにします。

1.2 デザイン

特に変更の必要はないと思いますが、サイトのデザインに合わせて色の変更などを行うことができます。

説明するまでもないです。各パーツの色コードを入れてあげるとその色に変更できます。

1.3 その他

その下は特に変更の必要はないです。

2.定休日

定休日タブをクリックすると、カレンダーが表示され定休日を設定することができます。

カレンダーで定休日にしたいマスをクリックすると赤く表示が変更され、定休日にすることができます。

3.祝祭日

祝祭日タブをクリックすると、定休日と同様に祝日を設定することができます。

4.ブロックリスト

有料ユーザー向けの機能です。

どんなものか試しに使ってみたいところです。

5.ユーザー

こちらも有料ユーザー向けの機能です。

こちらを使用すると登録したユーザー以外の一般ユーザーからの予約受付を拒否することができるようになります。診療所などであれば診察券などユーザー登録は別でされていると思うので使うことはなさそうです。

6.Sync

スマホアプリのカレンダーなどに予約状況などを連動させる機能です。

Statusの部分をEnabledにして、URLをコピーしてカレンダーアプリのカレンダー同期（アプリによって場所や名前が違います）機能にペーストするだけ。この機能はありがたいですね。

7.CSS

8.Javascript

色設定などは他のところで変えることができたので、ここは触る必要はなさそうです。

以上で最初に登録する部分は完了です。

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