電子ブック作成

作成した冊子をホームページで公開して販路を広げる

サービス案内やカタログなどの販促物は時間をかけて作成しますが、印刷物にすると在庫・配布場所に限りがある、数に限りがあり渡せない場合があります。

これらのデータを電子ブックにしてホームページで公開することで、日時・場所を問わず見てもらうことができます。仮に印刷物の在庫がなくなってもオンライン上でずっと閲覧することが可能ですのでバックナンバーの管理にも最適で、在庫の場所に困ることもありません。

また、ページ内に動画やリンクを埋め込むことも可能でウェブコンテンツならではの活用ができ、印刷物やyoutube向けに作成した動画などを二次利用してコストメリットを上げることができます。

各印刷物の電子ブックの活用方法

1.カタログを電子ブック化

カタログを電子ブックにしてホームページで公開した場合、本文検索や品番での検索ができます。

Google Analyticsの埋め込みも可能なものもあり、どのページの閲覧数が多いかなどの確認もできます。スマホ用アプリ版を使うとページのどの部分の閲覧が多いかまで解析が可能で、商社のカタログであれば商品選定、メーカーのカタログであれば商品開発、カタログ制作であればどの商品を大きく取り扱うかなど、マーケティング的な使い方をすることが可能です。

2.機関紙・社内報を電子ブック化

社内向けの冊子などかなりの量がたまってくるものにも最適です。

大きなイベントだと動画を撮影していることなども多いのでイベントのページに埋め込めるので、たくさんの人に楽しんでもらえるコンテンツになります。

また、このようなコンテンツは社内の人以外には見れないようにする工夫が必要です。

当サイトで紹介している、会員限定コンテンツの機能を利用してユーザー登録していて且つグループ権限を持ったユーザーだけが閲覧できるようにサイトを細工してやる必要があります。

※これは記事ページの公開を限定する機能で、コンテンツに埋め込まれた画像などのデータが格納されたディレクトリを制限できるものではありません。

サイトのドメイン経由でアクセスした場合のみアクセス許可をすることで保護することができますが、100%保証するものではありません。

セキュリティを重視する内容であれば、アプリ版を使用する方法を取ることをおすすめします。

3.説明書・添付文書・マニュアルを電子ブック化

SDGsや多言語化などの観点から説明書などがないものも増えています。ユーザー側もメーカーサイトに行って品番を検索してマニュアルをダウンロードすることに抵抗もなくなってきています。

機械や組み立てが必要な製品であれば、やり方がわからない人向けに動画をyoutubeにアップロードしてそれを見ながら操作を行うということも一般的になっています。

スマホでダウンロードしたマニュアルのQRやリンクからyoutubeなどに飛ぼうとしても、スキャンできなかったりリンクが目立たずわからないといった問題があるかもしれません。

電子ブックであれば動画のアイコンをプレビューさせたり、リンク部分を点滅させることも可能ですのでこのような文書にも最適です。

4.チラシ・広告を電子ブック化

電子ブックと言いますが、必ずしもページものである必要はありません。

pdfでのアップロードだとスマホなどでダウンロードした際にアプリが必要だったり、画像だと拡大などがしにくかったりしますが、電子ブックはブラウザベース、アプリベースで最適化されていますのでとても見やすいです。

また、リンクや動画・音楽などを埋め込むことが可能ですので、アクセスのリンクやオンラインショップの商品ページへのリンク、製品のプロモーション動画などの埋め込みが可能です。

上記のような活用方法以外でも業種によってご提案できることもあります。また、データ自体の作成なども承りますので作成したデータの活用方法をお考えの方は下記フォームよりぜひご連絡ください。

料金の目安

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